代表あいさつ・「タッチフォーへルスとの出会い」

このたびは、タッチフォーへルスに興味を持っていただき、ありがとうございます。私は、代表の安藤晶子(あんどうあきこ)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。(写真向かって右前)私がタッチフォーヘルスに出会ったのは2010年です。その時は、特に身体に興味があるわけでもなく、ブレインジムのインストラクター資格を取得するのに必要な講座なので受けよう、その程度でした。

 

でも、忘れもしない、タッチの講座を受ける前日、私はひどいぎっくり腰を起こしてしまいました。でも、ブレインジムの資格を取得するには、どうしてもその日に受けなくては間に合いません。考えた挙句、私は、まさしくおばあさんの様な腰で這うようにして講座に向かったのです。今思えば、何かが取りついていたかのようです。岡山から西宮までの道のりは、それは大変でした。

 

その日にミラクルが起きました。そうなんです、タッチ、という言葉を使う時、私にはいつも「ミラクル」という言葉が浮かびます。やっとの想いで会場にたどり着き、腰をかばいながらの受講をしつつ、午後になり「気づき」というものが身体の状態を変えていくと聞きました。講師の方が、私にある質問を投げました。それは、家族関係についてでした。そして、それに答えた直後、それまでおばあさんのように曲がっていた私の腰が、まっすぐに直立したのです。

 

その時の感覚は今も忘れません。中途半端なお辞儀の姿勢から、ゆっくりと腰がまっすぐに立ちあがって、どんどん立ち上がって、一切の痛みが跡形もなく消え去っていったのです。本当にびっくりすぎて、え?え?って声が出ませんでした。そして、そこから夜の飲み会にもまっすぐの姿勢で参加できたのです。

 

その質問は家族においての「責任」とか「重荷」に関するものでした。たった一つの質問です。それに答えるとき、私の身体のシステムが全知を掛けて知らせてくれたのです。何かに気づく必要があることを。驚かれるかもしれませんが、私はその年、7回のぎっくり腰を引き起こしていました。でも、それが、まさか何かに気づく必要が引き起こしているなど、思いもしませんでした。講師の先生には「なんで今まで放置していたの?」と言われましたが、なすすべを知らなかったのです。

 

これが私が経験した心と身体不調の関係を思い知った出来事。でも、多くの方が私と同じようではありませんか?ぎっく腰にまで行かなくても、腰が痛い、万年腰痛の方はたくさんいらっしゃるでしょう。そこなんです。何があなたを完全ではない状態にとどめているのでしょう?あなたのストレスは何ですか? そんな質問を投げかけて、解決する場合があるのです。

 

このミラクルは、のちにタッチフォーへルスだけでなく、キネシオロジー全般に起きるものだと知りました。面白いことが次々に起きるのです。だから私はキネシオロジー(タッチフォーへルスやブレインジム)をやめられないのです。特にタッチフォーへルスをすると、身体はメッセージを持っている!を実感できます。ぜひ一度参加してみてください。これに興奮を覚えないわけがありません。

 

先日家族が言いました。「お母さん、キネシオロジーの仕事だけは、本当に続いているね」いろいろと興味が移って趣味も多い私ですが、そういえば、この仕事は続いています!よかったら、このミラクルを一緒に楽しみましょう。講座は少人数で、理論と実践、たくさんのことが学べます。


チーム・アドベンチャー株式会社とは?

クラスやセミナーを通して、タッチフォーへルスをお伝えしているのは、チーム・アドベンチャー株式会社です。自社のシンボルマークは、レインボーカラーの蝶をモチーフにさせていただいております。蝶には、「変容」や、「制限を越えて楽しむ」という意味があります。

 

自社の信念である「リラックスの中でこそ、人は力を発揮する」こと。これは、あって当たり前のように言われるストレスから自由になった時に、私たちの本来の姿や、真の力が発揮されるという意味です。

 

身体の痛みや不調は、ストレスから引き起こされますが、それらには、必ずメッセージがあります。キネシオロジーには、それらを読み解くための手立てがたくさん詰まっています。特にタッチフォーへルスは、家族間や夫婦間のスキンシップという意味合いもあって、愛のワークとして愛されているものです。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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