タッチフォーへルスは、気の流れを調整します。

 

見えない気の流れの調整を、手で行う「手」はいい仕事をしてくれます。その方法はとてもシンプルです。腰が痛いという方がいれば、身体の筋肉を調べて、腰ではない部分(ポイント)を軽くこすります。すると、わずか30秒ほどで痛みが和らぐのを実感できます。

 

なぜ、患部ではない部分への刺激が変化を起こすのでしょう。そもそも、身体の気の流れ(エネルギー)は、一日の時間帯や森羅万象、あるいは心の状態により、いかようにも流れを変えています。その流れが滞ると、不調になるのです。

 

タッチフォーへルスは、気の流れを良くするためのポイント(=脊椎反射ポイント、神経血管ポイント、リンパポイントなど)や簡単な動きを使って、正しい流れに戻すことができます。


東洋医学+西洋医学+心理学+栄養学+ミラクル

世界112か国で家庭の医学と呼ばれ愛用されている世界的な健康法、それがタッチフォーへルスです。もともと身体の治療に使われていたアプライドキネシオロジー(医学的な施術)を、ジョン・シー博士(米国)が、だれにでも使える健康法として、わかりやすく体系づけました。

 

キネシオロジーの手法に、東洋医学の要素である「五行理論」や「日輪」、西洋医学の要素である「心理学」や「栄養学」などを統合してあり、ホリスティックな見地から、身体の不調や心の状態を見て行けます。たくさんの手法があります(レベル14まで)が、どれも驚くほど簡単です。家庭の医学ですから、簡単であること、誰にでも使っていただけることが大切なのです。

 

2日間のクラス(公式講座)に出れば、自分に身体や心の状態の確認もできるし、家に帰ってすぐに使える施術法を知ることが出来ます。またタッチフォーへルスを人に伝えたいわーという方には、インストラクターの養成クラス(ITW)もあります。自社では、復習会なども開いて、とにかく日常で使えることを意図しています。西洋医学を東洋医学の織り成す不思議を、ぜひ驚きと共に体験してみてください。

 

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